2006年 10月 28日
簡易お手紙の作り方
ここでは、瑠璃カケスが中学の頃、女子に教えてもらった「お手紙の作り方」を紹介したい。おそらく、ご存知の方は多いと思う。
(1)
このようにノートを切った紙でも十分であるが、カットはキレイにしておくといい。
定規を使うとうまく切れる。ノートだと罫線も入ってるからオススメだ。
(2)
紙の対角線上の端が中央で合うように折り曲げる。
(3)
下部分を(2)で折った部分の底に合わせるように折る。
(4)
(3)と同様、上部分も折る。
(5)
写真の通りに折って端を互いの折り目下のすき間に差し込む。
(6)
こんな感じで、両方とも端を差し込むと、完成。
「それなり感」がすると思うのだが、どうだろうか。
名前も書けるので、封筒+便箋の両方の役目を果たしている。
中学の頃は、とにかく女子がこういう風に折りまくって手紙を回していた。あとは神社のおみくじ方式ぐらいか。
最初のうちはどうやって作ってるのか分からなくて、作り方を教えてもらったが、誰彼に渡した記憶は殆ど無い。無いと言い切っていいんだろうけど見栄を張って「殆ど」としてみた。バカである。
ちなみに今回サインで「RURIKAKESU!」と書いたのだが、こういうフォントで書く子も多かった。チェッカーズの下敷き裏によく見かけた。
ともあれ、このメール時代、たまにはお便りを。こんな形で。キラペンの使用をおすすめします。
スリッパたちにも受けまくり。
by lidth-s-jay
| 2006-10-28 11:18
| 男子・女子