「ほっ」と。キャンペーン

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まぎれもなく私が小学5年生のときの大作である。言い訳する余地も無い。涙。
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by lidth-s-jay | 2015-07-19 22:09 | 小学校専用

雨に濡れてもひとり遠足

 今も昔も、グループで動くことが苦手だ。自分のペースで行って帰りたい。そんなことをしてるから友達も少なかったのだが、いまさら後悔するほどでもないかな、と思っている。おかげで奇抜な行動もやってきた。


 
 今でも思い出すのは、小学2年か3年生ぐらいのことだ。
 6月の梅雨時、土曜日。午前で学校が終わり集団下校。休みに入った。たぶん前の日から考えていたのだろうが、ひとり遠足をしたくなった。遠足というか、外で弁当を食べたくなったのだ。
 では母親に「ひとりで弁当食べたいから作って」などと言えるか。無理だ。怒られて終わりだ。まあもともと相談するまでもなく、手前にあるものを持っていくことにした。
 土曜日の昼ごはんとして、昨日のカレーの残りがあった。もうこれでいいやと、急遽タッパーを用意し、ご飯とカレーを詰め込み(ルーを分けるということはしない)、遠足を強行することにした。

 外は本格的な。それでも傘を差し、出かけていった。特に目的を決めないでたどり着いたのは、徒歩10分ぐらい離れた場所。目の前は田んぼで、その脇の林の茂み付近に腰を下ろす。雨なのにベンチのようなものもないので思いっきり濡れた。
 傘を差しながらタッパーのふたを開けてカレー弁当を食べた。傘を差していても、カレーに雨が容赦なく入ってくる。雨に濡れながら、灰色の田んぼを見て、雨水交じりのカレーを食べる。一体何がしたいのか分からない。これ、友達連れて、というわけにはいかないだろうなあ。やっぱりあいつとは遊ばないって言われると思う。
 当の本人(私)はというと、それでも心はわずかに躍っていたようだ。こういうのは雰囲気だぜ、と強がっていただろうか、確かに今振り返っても、どの遠足よりも記憶に残ることだった(こうやって書いてるし)。まあ、弁当を食べたあとは即帰宅したのだが・・・。



 その後は「勝手に遠足」はしなかったと思う。遠足や弁当とかでときめかなくなったからだろうか。
 とはいえ、もう少し大人になってからは、弁当を持って、外で食べている。公園や海辺で食べた弁当は、楽しい思い出のひとつだ。

 あのカレー弁当ほどではないけれど。
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by lidth-s-jay | 2014-10-04 18:54 | 小学校専用

カップヌー㌦の思い出

 今、ムショウに腹が減っている。
 大人である。だから腹が減ってるんなら何か作ればよろしい。それが面倒なら薄っぺらい財布にある500円玉でコンビニまで歩いて食べ物を買えばいいのだ。しかしそれすらしない。したくない。
 薄々お気づきの方もいるだろう。単に腹が減ってることをネタに書きたいだけなのだ。この、腹と背中がひっつきそうな思いをしていることを訴えたいのだ。万国の空腹者、団結せよ!!

 バカバカしくなってきたところで、強引にカップヌー㌦(以下、カップヌードル)の話でもしようと思う。

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 カップヌードルの薀蓄については一切省略する。食べたことがある方がほとんだと思うし、今でも時々食べてる方、あるいは毎日食い続けている方までいるかもしれない。それを咎めるのは、いくら栄養が云々でも味気ない話である。
 個人的にはボンカレーよりは飽きの来ない味、だと思っているがどうだろうか。

 安いとこなら100円ちょっとで買えるカップヌードルだが、まさか子供の頃から手軽に食べいたなどという方はいるのか。いないだろう、と信じたい。少なくとも、私、瑠璃カケスにとっては、値段の問題だけではなくカップヌードルは貴重な味だった。

 まず購入の問題。子供の行動地域など、たかが知れている。自転車に乗れるようになっても、家から範囲1kmを超えることは、まずない。しかも、どういうわけか行きつけの駄菓子屋以外には足を踏み入れない。スーパーがあっても、たかだか100円しか持っていないのに行ったところで何ができるというのか。
 駄菓子屋にも、きっとカップヌードルぐらいはあっただろう。しかし、そこは子供も浅はかなもので、目の前にある10円か20円そこらのクッピーラムネかコインチョコ、ソースせんべいのほうが食べたくなるし、そもそも値引もされていない駄菓子屋のカップヌードルを買うだけの金は、無い。2日3日お金を使わないでおけば買えるだろうが、それは子供には無茶な話である。

 仮に金銭的な面をクリアしていたとして、今度は無事に家で食うことができるのか。
 そんなに甘くはない。午後3~4時ごろに小腹を満たすお菓子の代わりにカップヌードルを食うガキを親が許すだろうか。これ食べちゃったりして夕ご飯のさばの味噌煮を残すようなものなら烈火のごとく怒られるであろう。ここぞとばかりに栄養面で激しいエクスキューズが待っている。仕方ねえだろ今日の夕飯不味いんだから、と本気で思っても、さすがに説得力に欠けてしまう。
 あと、火(コンロ)を使わせてもらえないなど。魔法瓶がまだ珍しい時期であり、いちいち湯沸しを利用するかヤカンで沸騰させるか。子供が使うに危ないのは、認めなくないが事実である。

 そんなわけで、食えない。もう、親の気まぐれに委ねるしか、ないのだ。昼飯が準備できないとか、奇跡が起きないと難しい。

 今でも覚えているのが、冬場、スケートリンクに連れてってもらった際、自販機のカップヌードルを食わせてもらったこと(スケート場に連れてくれるのは父親であるが、食い物に関しては結構アバウトで大抵リクエストオッケーだった)。冬の寒い中、熱々のカップヌードルをズルズルやるのは、夏仕事が終わった後のビールよりも最高だった。頻度の問題かもしれないが。
 そういえば自販機でハンバーガーを売ってたこともあってネ申の置き物に見えた。次元が違うので割愛したい。

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 カレーとか(後に定番となる)シーフードとかバリエーションがある中でも「やっぱり本家(しょうゆ味)が一番だね」という意見が強いと思う。そのわりにカレーヌードルの残りで米飯食ったりしてるんだろと激しく糾弾したくなるが嘘である。
 いずれにせよ、あの麺、タマゴ、ネギ、肉(実は大豆)、エビ・・・は金ちゃんヌードルだったか・・・など、全部がインチキなのに、わざわざインチキを求める様は「ラーメン」ではなく「カップヌードル」を食べたいのである。断言。少し子供話からズレてきたぞ。

 この星で200億個食われてきたカップヌードル。そのうち私は、そして皆さんは今まで何個のカップヌードルを食されたことだろうか。

 んでこれを食べた人はいるだろうか。以前少し問題になってたようだが。
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 こんなこと書いていたら大分空腹も収まってきた。いいのか悪いのか。
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by lidth-s-jay | 2007-06-17 17:13 | 小学校専用

 先日、名誉副管理人・黒ウサギの実家にて、姪が学校図書館から借りてきた学研まんがひみつシリーズの本を拝読した。
 1973年から刊行されているこのシリーズ、多くの方が小学校の図書室で手に取り読まれたことであろう。自然科学から一般文化まで、子供たちを、ユーモアたっぷりにその知識の世界へ引き込んでくれた。
 ・・・上っ面の説明はこの辺でいいだろうか。
 ひみつシリーズ、ロングセラーゆえの名言および迷言・迷画は多い。その片鱗を少し紹介したい。
(なおこのログは以前運営していた掲示板分から手直ししたものです)

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 「できる・できないのひみつ」(マンガ担当:内山安二)より"やるだけやっ太"の暴言。
 傍若無人ぶりとも言えるやっ太と、何から何まで消極的なアルゼンチン人・デキッコナイスがディベートよろしく(しかし結局殴り合う)できる・できないを究める。
 「コロ助の科学質問箱」「世界の国ぐにびっくり旅行」など、内山作品は学研マンガの花形であった。内山氏は2002年に惜しまれつつ逝去。

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 「宇宙のひみつ」(担当:あいかわ一誠)より、火星の地球外生命体(知的生物)について。実はこのコマ、1980年の版以降では「知的生物の存在が考えられる」の一文が削除された。
 70年~80年代前半は宇宙に対する少年少女の思いが熱かったようだ。アポロ13号が初代ファミコンのCPUよりも劣るだなんて考えられないだろう。まだファミコン無い時代だけど。こども宇宙博などという詐欺まがいのイベントもあったようだがここでは省略。

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 「からだのひみつ」(担当:藤木輝美)から、博士の作ったロボット用人工膀胱を破裂させた顛末。要はおしっこをかけられたというわけで・・・そこまでリアルにスカトロジーを再現しなくともいいのではないか。いわゆる性教育絡みの話は一切でてこないのだがインパクトは十分だった。

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 「恐竜のひみつ」(担当:川崎てつお)から、ステゴサウルスに喧嘩を仕掛けて逆にやられたアロサウルスのぼやき。なんと情けない。前述の「からだのひみつ」ではガイコツが喜んだり、強面系肉食恐竜であるはずのアロサウルスが顔をしかめケツを痛がったりと、ひみつシリーズは人情深いシーンが多かった。

 この他、ひみつシリーズでは「忍術・手品のひみつ」「お金と切手のひみつ」など、言われてみれば確かに不思議は多いけどその発想はなかったわ、的テーマを扱い、マンガのテイストを失わずに楽しませてくれた。それはいいのだが。



 最初に述べた姪の持っていた学研本は、改めて調べてみると、「よくわかるシリーズ」というものだった。構成はひみつシリーズと変わらない。しかし、これはないだろう↓。
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 「宅配ピザのひみつ」(担当:おだきみを)。サッカーのコーチがピザ宅配バイトを兼任していてそこから強引にピザとサッカーネタ(発行時期に控えていた日韓W杯を意識?)をくっつけた問題作である。
 特筆すべきは、最初から最後まで「PIZZALA(ピザーラ)」の話ばっかりだったこと。ここまで露骨にタイアップがあるものなのか。あった。

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 「下着のひみつ」(担当:あずきみり)。残念ながら読んでいないが、学研のサイトによるとこれはワコールとのタイアップらしい。これ小学生借りるのか?大きなお友達が手を出しそうなのだが・・・。
 どうやら、2001年、学研は、協賛各社の支援を受けて、学校無償提供品および景品(企業PR)として「よくわかるシリーズ」を20点余も作ったらしい。ハンバーガーはマクドナルド、携帯電話はDoCoMo、トイレは東陶機器、きのこはホクト・・・世も末だ。
 確かにハンバーガーもケータイも時として不思議な点が出てくるだろう。ミミズ肉の話がでてきたら本物なんだが多分期待は出来ない。それよりも先述「下着のひみつ」は写真が出てくるのか。それだけだ興味は。

 中には法務省が協賛協力した「裁判のひみつ」なるものもあり、これはまともじゃないか、と思い表紙を見たら、
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 微妙に古臭い絵柄が、いかんともしがたい印象だ。なんとかしてよ本当に。

 *

 ちなみに、現在のひみつシリーズ新刊(新版)として
有毒生物のひみつ






 こんなものがあった。知りたいようで、うーんそれ本当に知りたいことかなあ、というテーマである。北野大・武兄弟が監修だったらベストセラーかもしれない。「わっ毒ガスだのひみつ」で。どうでもいいがマンガ担当のグビグビー清水って、どうしてそんな名前なの。


 懐かしい記憶を辿るはずが堪えられない気分を纏ったまま締めてしまうことをどうかお許し願いたい。天国の内山先生、なんか言っていただけないものか・・・。
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by lidth-s-jay | 2007-04-30 23:46 | 小学校専用

遠足のおやつ

 秋の遠足。
 春の「運動」型そのままではなく、おそらく「見学」型が多いのではないだろうか。私が小学生だった頃は遠足というより後者の代表格である「社会見学」であり、行政機関や企業、文化施設を回るという「スモール修学旅行」だった。
 社会見学の中身についても興味深いところではあるが、今回は題名の通り、おやつについて触れてみたい。だいたい遠足なんて弁当とおやつが目的の5割は占めるといって過言ではないだろう。
 


 c0004895_8215530.gif 先に述べておくと、個人的には 「バナナ」ネタはウンザリである。つまんない。あと全部うまい棒で量を稼ぐというのも、イマイチだと思っている。実際にやってるやつ多そうだし。
 現在の設定金額は200円~300円だろうか。もしそうなら昔(20年~30年前)とそれほど変わっていないのだろうか。
 
c0004895_8222315.jpg スーパーでは、この時期に安いお菓子をパッケージでうまくまとめてあるものを見かける。お菓子を選ぶ楽しみがない、かもしれないが、逆にチョイスに迷って失敗するよりはこういうパッケージは有難いと思う。結果的に駄菓子屋より安いし変なもの売られずに済む(はず)。駄菓子屋のアレは少々「在庫一掃セール」の匂いすら感じる。

 c0004895_8231117.jpgとはいえ、子供としてはやっぱり自由にお菓子を選びたいわけで、親御さんもお金を持たせて店に行かせて、子供たちがどんなのを買ってくるかも興味深いところであろう。
 しかし相手は子供、そこにあるのは確実に穴。「今食べたいもの」でアイスクリーム、グレーゾーンを越えてカップめんを買うバカ、ゲーセンで使い果たす、など。あとおやつを買っても遠足で食わずに全部持ち帰る賢者。確かにたかが遠足の短い時間で菓子300円分って結構量があって食えないだろうけれど。
 
 c0004895_8245421.jpg先述のうまい棒買いはともかく、同じものを買うという「非日常」も、確かに楽しみなのかもしれない。酢イカ串20本でもいいだろうしチロルやフェリックスくんガム30個もいいだろう。嫌だけど。ほかにも太郎シリーズで固めるとか。キャベツ太郎や玉葱さん太郎など。

 
 あと、おやつの設定金額って、結局先生が調べることはまずない筈なんだが、子供のほうは律儀に守るのがどうかと。怪しいやつがいたら「センセーこいつ200円超えてる~」ってチクッたり。本当にお菓子買うのもゲーム感覚だ、と思う。駄菓子屋の混雑パニックで泣き出したりと、もはやメインのはずの遠足は霞むばかりである。

 それでは夢の遠足お菓子イベントをお楽しみアレ。慰安旅行の大人連も。
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by lidth-s-jay | 2006-09-27 08:31 | 小学校専用

さしみ・体験物語

 私はどちらかというと「食べ物の好き嫌い」が無いほうだ。ゲテモノでなければ大抵は食べられる。敢えて嫌いなものとして挙げるとすれば「カニ」「生牡蠣」「ラッキョウ」「山芋」というところか。これらはできれば避けて通りたいところである。つーか不味いよおえ。
 大人になって、食べられるものが増えたというのも事実である。やはり子供と大人では舌の具合も違う。あんなに嫌いだった納豆や大根おろしも、いつの間にか好物のひとつになっている。
 さて、私的「子供の頃食べられなかったもの」の代表格として、今回は「刺身」を挙げたい。

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 マグロ・イカなどの刺身。今は「たまに食わないと発作が出て死を意識する」ぐらい好きなのだが、子供の頃は食べられなかった。食べて嫌になったわけではなく、そもそも魚を生で食べるのに強い抵抗があったという、外人みたいな理由である。とどのつまりは典型的な「食わず嫌い」なわけだ。
 寿司もそうだ。たまに出前の寿司がやってきて、その中で私が食べられるのはギョク(たまご)とカッパ(きゅうり)の巻寿司だけ。鉄火巻も駄目。食べられないことを家族に告げるとそれはそれは喜んだものだ。「こんな美味しいものを」と言って私の分を食べていた。つくづく酷い話である。てめえ俺様が食えないのを知っててワザと出前取ったんだろと。 

 ともかく見た目が嫌で食べなかった私なのだが、ある日(小学4年生ごろ?)、一念発起して「刺身を食べよう」と思い立った。思い立ったといっても自分で刺身を買ってきて酒の肴にしたわけではなく、食卓に刺身が出た際、食べようという気になったのだ。
 当時、食卓付近には私のほか、姉と、遊びに来ていた親戚の兄弟がいた(合計4名、全員刺身好き)。
 盛り皿には一人前のマグロの赤身とカジキの刺身があった。じゃあこれ食べるよ、と。
 醤油皿に一切れのせ、おそるおそる口に運ぶ。
 ふーん。あ。なんだ。まあまあ美味しいじゃん。
 そのまま2,3切れと続ける。
 
 ・・・見届けていた姉たちの様子がおかしい。私が食べるたびにクスクス笑うのだ。気にしながらも半分ぐらい「美味いんじゃないの?」と言いながら食べたところで、どうやら我慢できなくなったのか、指差してこう言った。
 
 「それ、ソースだよ」
  
 なんとまあ私は、はじめての刺身を、醤油ではなくソースで食べていたのだ。今でも皿に間違えてソースを入れてしまうことはあるが、そのまま食べてしまいしかも気づかないとは、不覚であった。笑いが止まらない姉達の前で呆然としていた私。今では憎悪しか残らない。なんて。

 その後は刺身もフツーに醤油で食べるようになり、「澱みない美味しさ」を堪能できるようになった。食卓に出されても自分の分はきっちり食べた。
 本当は刺身も寿司も今まで食えなかった分返してくれと言いたかった。姉についてはソースつけた分も返してほしかったが刺身に異常な執着心を抱いていることを知っていたので耐え忍んだ。

 余談だが、子供の頃納豆についても嫌いだった私は、給食で「モナカに入った冷凍納豆」で追い討ちをかけられたことがあった。アイスと思い喜んでかじったら中身が納豆って殺すと恨んだ。刺身ソースとは全く逆の体験だが、よくもまあ好きといえるまでに立ち直ったものだ、と思う。


 食わず嫌いなモノは、なおさら美味しく食べたいものである。
 私は無事、生牡蠣を食えるようになるのだろうか。別に食いたかないけどさ。 
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by lidth-s-jay | 2006-08-30 23:24 | 小学校専用

夏休みあれこれ午後の部

 かつて私は、夏休みを謳歌できたのか。
 たとえば中学はブラス、高校はウタゴエ部と、どちらも部活動に専念していたし、大学はバイトも多めに入れていたので、まあそれぞれに面白い夏ではあったが、逆に何もやることがなかった小学生の頃の夏休みこそ、純粋に休みという時間を過ごしていた、はずである。
 ただ、何もしていないし小学生だった頃から時間も経過してしまっているので、一体どんな過ごし方をしていたのか殆ど忘れてしまっている。

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by lidth-s-jay | 2006-08-14 10:04 | 小学校専用

夏休みあれこれ

 地域によっても夏休みの時期にズレがあると思うのだが、おそらく一般的な学校の夏休みは、7月下旬(今なら海の日あたりか?)~8月31日のおおよそ40日ぐらいではないだろうか。私が子供の頃(約20年前)は8月末より一週間ぐらい前まで、であったし、その他の学校も8月1日~31日というのを聞いたことがある。多少伸びたかもしれないが、どちらにせよ夏休みが超大型連休であることには変わりない。
 大人になっても未だに子供を羨ましく思う要素として、夏休みの存在は欠かせない。

 そんな夏休み。

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by lidth-s-jay | 2006-07-26 14:30 | 小学校専用

 以前は実家に戻るたび、「過去を辿る作業」が好きだったのだが、2年のブランクが響いたのか、私の遺品は殆ど廃棄されていた。トホホ・・・。
 あんだけ書きまくった戦国漫画やコイン相撲選手権、あんまり誇れない学校の成績表、奇跡的に貰った女の子からの手紙(彼女とか言うハイレベルなものではない)などなど・・・。

 余談だが大して大事にもしていなかったアダルトビデオが全て廃棄されていたことは、なんとなく「やっぱり隠しておきゃよかったなちくしょ」と今更後悔した。奇跡的に10年前の日テレ系「裏番組をぶっとばせ!野球拳スペシャル」が残っていたのには感動した。感動したけどなんだか情けなくなった。これでも当時は重宝したものだが。ぜんじろうとかラッキー池田が出てた。

 話がかなりずれたところで、今手元にある「6年生文集」の話をしようと思う。
 
 ページ数、内容、揃って、とにかく薄い。担任の先生のページ(1ページ)、寄せ書き(1ページ)、30人程度のクラスメイトの記事(2ページ)。以上。最後の学年なのにこんなチープでいいのか、と思う。
 ただ、その中にある「将来の夢」というのは結構愉快だった。特別奇をてらったことを書いているわけでもない、逆につじつまを合わせた「金太郎飴のような将来の夢」。
 
 男女別に見ていこうと思う。文集作成当時、1986年(昭和61年)3月、である。

 * 


<男子>


「野球選手を目指す」
・一番人気の馬鹿さ加減な夢だが、その中でも「思いつき系」(どこかの球団に入って内野かピッチャーになりたい)と、「鋼鉄的意志系」(ex.甲子園有名高→実業団→中日ドラゴンズ)に2分された。
 きっと今頃草野球程度はやっているだろう。試合の後のビールのために。

「どちらにしろスポーツを続けたい」
・すでにもやしっ子だった私にはその思想が理解できなかったのだが、本当にスポーツで飯を喰っていくつもりだったのだろうか。文集とは将来の夢をインスタントで作ってしまう罪な媒体である。
 「相撲取りになりたいけどお父さんに勝てないからやっぱり無理だと思う」と書いたアマノは現在郵便局員らしい。

「趣味に走る」
・一番望ましいパターン。釣具屋とか画家とか。カツ君が書いてた「好きなだけではなれないから心配です」という言葉が胸に染みた。

「仕方なく家を継ぐ・サラリーマンになる」
・このうち2人はスポーツ推薦で進学したり、地元の難関大学へ進学した。リーマンになると書いたのは恐怖のハサミ男・ミツである。「親は床屋をやってるが自分が大人になったら老人になるからリーマンになる」偉大なりミツ君。

<女子>


「美容師・デザイナー」
・これはもしかしたら夢を実現している子は多いかもしれない。特に前者。理由は書かない。

「ピアノの先生・音楽関係へ進む」
・男子のスポーツ人生並みに適当も大概にしろと問い詰めたい。女子は特に上記「美容」「音楽」の2大妄想が圧倒的だった。美容師になりたかったらミツ君と結婚して店を乗っ取ってしまえば実に素晴らしいストーリーだと思うが。

「税理士」
・複数いたことに驚いた。実家がやっているからかもしれないのだが。女性は金を数えるのが好きなのか。妻には欲しくないタイプである。

「看護・ボランティア系」
・特にコメントはない。実現していることを祈る。

「婦人警官・保母」
・その後は聞いていないが、どちらにしても全人類からコンセンサスを得られる天職だ、と彼女には思っていただけに、どうなってるか気になるところである。ちなみに当時のあだ名は「ゴリラ」。

「適当に生きる」
・こういうことを書くやつに限って智謀深き、文武両道の男女人気No1、だったのだが、なぜか中学以降、本当に適当に生活してダメになっていった。どうしてるんだろう。


・・・と、読んでみたが、私自身の夢はというと「司法書士になって事務所を開く、または証券取引所で働く」と書いてあった。

 仕事の内容も知らないくせに名前にあこがれてこういうことを書くから現在の憂き目を見ているわけで。アホじゃのう(涙)
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by lidth-s-jay | 2005-09-16 23:29 | 小学校専用

 外食に対して消極的な家庭で育った為、ちょっとしたものでも喜んでいた私だが、そのレベルはきわめて低い。
 ゴタクはもういいや、羅列するか。

・日清カップヌードル
 冬場のスケートリンクで食うのが最高の贅沢だった。
 あの肉が、肉がたまらない。あんなしょぼいのに、あの肉が。
※2007年6月17日、長文で熱く語りました。

・とりあえずハンバーガー
 マクドナルドなんて半径50km圏内にはなかったんだから。
 あ、ロッテリアがあったけど不味いから、と食わせてくれなかった。
 モスバーガーはなんかのニセモノだと思ってた。
 町にあるバーガーショップはヤンキーの溜まり場で近づけなかった。すぐつぶれたし。

・ラーメン屋のラーメン
 小学3年だったと思う。同級生がこぞって「ラーメン屋に行くぞ」と決起した。
 しかし「大人同伴じゃない外食はダメ」というあるようなないような規範に縛られていた私は
 店に入ったものの注文できず、週刊プレイボーイのグラビアをチラ見していた。
 ちなみにこの店が親戚の経営だったことに後年気づいた。

・自分で作るタマゴ焼き
 これすらダメだった。滅多に食えなかった。火を使うものは×だったのだ。チクショ(泣)
 なのでこっそり作って(形は滅茶苦茶)食べた時の味は忘れられない。忘れたけど。
 タマゴの数が減っているので後で怒られたこともあった。未だに恨んでいる。忘れられない。

・ハム
 ハムすらダメなんだよ我がクソ貧乏家庭。朝飯のオカズにぐらいのせてほしいのに。
 まあつまみ食いであるわけで、そりゃこっちは怒られるかもしれない。たかが1枚でも。

・味の素ごはん
 滅多に食えないというより、一生で1度きりの蛮行であるが、味の素だけふりかけて飯を食った ことがある。
 不味かったけど、美味かった。でも不味かった。思い出すだけで舌が死ぬ。

・・・

 今でこそ大人になり、コンビニも外食にも隔てなく行くようになった、まさに「飽食の時代」を謳歌しているわけだが、ダメだな。初心忘れるべからず。タマゴ焼きで休日を楽しめるぐらいの気持ちを、もう一度。
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by lidth-s-jay | 2005-07-14 23:14 | 小学校専用