真夏の誘惑

 なんのことはない。薄着とか水着の話である。もう透けまくり。男がではない。当たり前だ。
 1行で句点を5つも使ってしまったが、とにかく夏はたまらない。



 高校1年の時、体育館の集会の際、女子たちの後ろに座ってたら隣に座ってた菊ちゃんが「おい、いいよなあ、透けてて」と嬉しそうにささやいていたのに対し「何言ってんだよ」とかわした私。当たり前だそんなこといちいち声に出すほどか。どうせなら「おい、いいよなあ、ブラジャーのタグまで透けてるよ」ぐらいささやいてみろよ、いっそホックはずしてモテない高校3年間を自分で保障して来いよ、と。
 
 女子も女子である。なんで制服を素肌から直接着たりするのかそれもセーラー服で。暑いからといってあまりにも無防備である。たまに見える背中チラリ、まさに真夏の誘惑だ。だけどそういう格好してる女子に限ってあんまり好みではなかったというのも付け加えておく。

 水着。
 高3の時、3Fの窓側でだるそうに国語の授業を受けてたら、後ろの席のフクチャンが「おおっ」と小さく叫んで、プールにいる水着の女子を発見した。「いいなあ、若い果実」いや俺たちとそんなに変わらないはずだが・・・。
 いつから男子と女子は体育の授業が別々になってしまったんだろうか、と悔やむのもこの季節においては顕著である。たまに水泳が男女一緒になると明らかに男子の視線が怪しい。堂々と見れない、でも見たい。見たくてたまらない。
 ある日の水泳授業で、同じクラスのカマドが「ちょっと会話しようぜ」と意味不明なことを言い出した。私が女子に背を向けて、カマドは私を見る格好で思いっきり目線照準を女子にロックオン。「ああ、いいわこれ」分かる。それはよく分かる。
 男子はmy竿を下に向けているはずだが、女子のあんなのを見て振り切ってしまうのをどう対処していたのだろう。私は必死だった。何に。
 「男子の中で水泳部の子だと競泳用をはいてて、ものすごく目立っててみんなで噂してた」と興奮しながら語ってた、とある知り合いの女子。そういうことはリアルタイムに報告してほしい。

 あと、真夏だとスカートが軽くなるというオプションもついているのだが、お安い感じがしてあまり記憶に残らなかった(それでも結構見たけど)。
 薄着だの水着だのにうつつを抜かしつつ、途中で「こんなことじゃ彼女もできない!」「こんなんでもいいけど彼女はほしい!」と目覚める輩は得てして恋の道を歩むこともあった。・・・が、「まあ、こんなんでもいいかあ」で諦めてしまう連中は前回のログのとおり、ブラのホックを外さずとも3年間チェリー街道まっしぐらである。私とか。 
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by lidth-s-jay | 2006-07-20 18:39 | 高校専用 | Comments(0)