こちら宿題相談室

 小中学校の夏休みも残り1週間~10日ほどになった(地域差はあると思います、すみません)。夏の甲子園が閉幕すると、そろそろヒグラシの音が夏の終りと「夏休みの宿題コール」となり残響音を奏でていく。
 そもそも現在夏休みに宿題が出されているのか定かではないのだが、瑠璃カケス幼少のみぎりはたんまりと出ていたし、現在いい大人になってる方々も同じはずだ。もちろん殆ど残っていたし、全部片付いた記憶もない。



 一体どんなものがあるのか。順不同であげてみた。

(1)各教科の冊子問題集(またはプリント)
(2)読書感想文
(3)日記
(4)植物の観察
(5)自由課題(研究・工作)、ポスター
(6)ラジオ体操・プール登校記録


 (1)は小学校なら主に漢字と計算であろうか。中学高校となると各教科まんべんなくプリントが用意されるのが鬱陶しいが、そこは教科の先生の性格や相性も絡んでくる。ちまちまチェックする先生もいればとってもアバウトな先生もいる。要領の問題であろう。
 (2)が一番嫌いだった。本なんか読まないし。私が感想文を書こうとすると大抵あらすじ書きで終わってしまってよく叱られた。学年によっては提出してもこのように叱られて再提出させられることもあった。あと高校の時先輩が感想文を提出しなかったら通知表が赤点だったらしい。
 (3)~(5)はあまりつっこまれた覚えがない。感想文や自由研究の類はコンクールがあるせいか、妙に張り切るやつがいて、なんか嫌だった。
 (6)は逆にチェックが厳しかったように思う。夏休みは勉学よりも生活やしつけにうるさかったのかもしれない。

 思い出話のパターンでは、夏休み終了の1~2日ぐらい前に慌てて宿題を片付ける子供を、家族が怒り叱り呆れつつも結局手伝わざるを得なくなる・・・という話があるが、あれも実際どこまであり得るんだろうか。私の場合は絵を父に手伝ってもらった覚えがあるが、父はなんか楽しそうにやってた様な気がする。
 
 中には夏休みの前半までに宿題の大半を終わらせる模範的な連中もいたが、そのツラを思い出す限りではつまんない奴が多かったように思う。

 余談だが私の場合、夏休みの3分の2が終わった頃になると寝つきが悪くなり、布団に入るとなんかチンコがむずかゆくなる違和感を覚えていた。要は宿題が片付かないから不安になっているわけだが、だったら夜だろうがトイレに行って宿題をやればいいのに、そのまま布団に入ったまま股間をいじくっていた。俺ホントバカ。


 宿題は夏休み期間の勉強補充分、などと言われる一方で、あんなものやったところで学力補強にはならないと言う意見も多かったが、学力云々ではなく根気試しみたいな意味では有効だったかもしれない。あんな無意味なものを1ヶ月強のモラトリアム期間でダラダラとやる苦痛といったら、他では味わえないだろう。まあ結局やらなかったりするからどうかとも思うのだが。

 夏休みも、2週間程度に短縮するかわりに宿題も部活動も免除、にしたらいいのかもしれない。
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by lidth-s-jay | 2006-08-21 16:23 | 学校全般 | Comments(0)